特報:拙著新刊案内。

特報!

11月17日に拙著「死ぬまでに知っておきたい日本美術」が、集英社新書より刊行されました。

日本美術への「窓」になればと思い、記した読み易い本です。図版も多数掲載されておりますので、ご興味のある方は、是非ご一読下さい。

【推薦】
こんなに自由で幅広で、しかも独自目線の漲っている日本美術ガイドに触れたことがない!

片山杜秀氏(政治学者、音楽評論家)・集英社「青春と読書」2022年12月号

https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721242-6

桂屋孫一拝

 

ーお知らせー

*Nikkei Financial」内「知の旅、美の道〜Journey to Liberal Arts」での連載コラム第18回、「革新者ポール・G・アレン氏の『先見性』」(→https://financial.nikkei.com/article/DGXZQOUB254NT0V21C22A1000000)が掲載されました。今回は個人コレクションとしてオークション史上最高の売り上げを記録した、Microsoftの共同ファウンダーのもう一つの顔に迫ります。ご一読下さい!

*12月1日発売の「週刊新潮」に、「とっておき私の京都」最終回が掲載されています。今回は「古美術柳」(→@oriental_fine_arts_yanagi)さん。お父様の代からお世話になった名店を継がれた、柳孝治さんにご登場願いました。ご一読を!

片山杜秀氏による書評が、Yahooニュースに取り上げられました(→https://news.yahoo.co.jp/articles/edf2852e709229533b5a55d08257b5b6ec4d8418)。小中高の同級生に感謝です!

*11月24日発売の「週刊新潮」に、「とっておき私の京都」第3回が掲載されています。今回は「有斐斎 弘道館」(→https://kodo-kan.com/)。皆川淇園の意志を継ぐ濱崎加奈子さんに登場して頂きました。ご一読ください。

*「青春と読書」2022年12月号に於いて、政治学者・音楽評論家・慶應大教授、そして小中高と同級生の片山杜秀氏に、暖かい書評を書いて頂きました(→http://seidoku.shueisha.co.jp/2212/read12.html)。有難うございます!

*11月17日発売の「週刊新潮」に、「とっておき私の京都」第2回が掲載されています。今回は「清水三年坂美術館」(→https://sannenzaka-museum.co.jp/)…長いお客さまでもある村田理如館長にご登場お願いしております。ご一読を!

*11月10日発売号から4週に渡り、「週刊新潮」内「とっておき私の京都」にて取材されています。初回は「龍安寺」(→http://www.ryoanji.jp/smph/index.html)…是非ご一読ください。

*11月1日発売「婦人画報」12月号内、「極私的名作鑑賞マニュアル」の連載11回目が掲載されました(→https://www.fujingaho.jp/culture/art/a41948884/art-yamaguchikatsura-221123/)。今回は東博150周記念展から、力漲る狩野永徳の「国宝」を紹介しています。

*Nikkei Financial」内「知の旅、美の道〜Journey to Liberal Arts」での連載コラム第17回、「コクホウ@ジューブン@マルノウチ」(→https://financial.nikkei.com/article/DGXZQOUB176O70X11C22A0000000/)が掲載されました。今回は10/1に丸の内にオープンした、静嘉堂文庫美術館を取り上げました。ご一読下さい!

*Nikkei Financial」内「知の旅、美の道〜Journey to Liberal Arts」での連載コラム第16回、「007/チャリティ・ロワイヤル」(→https://financial.nikkei.com/article/DGXZQOUB2597A0V20C22A8000000/)が掲載されました。大好きな007フィルムは、今年60周年…アートと007に纏わるコラムです。ご一読を。

*9月1日発売「婦人画報」10月号内、「極私的名作鑑賞マニュアル」の連載10回目が掲載されました(→https://www.fujingaho.jp/culture/art/a41061897/art-yamaguchikatsura-220916/)。今回は「コドモ画報」特集号に因んで、ファンタジーな作品を紹介しています。

*8月30日刊の朝日新聞夕刊に、「アートの伴走者」の連載最終回が掲載されました(→https://www.asahi.com/articles/DA3S15402076.html)。5ヶ月間、ご愛読有難う御座いました!

*いつ見てもタメになる、ロバート・キャンベル先生の公式YouTube、「四の五のYouチャンネル」の最新回、「大正時代の掛け軸を現代に蘇らせた!」(→https://youtu.be/rPBiG2LHjVw)がアップされました。今回は先生が見つけた痛んだ掛軸が、表具師によって綺麗に生まれ変わると云うお話。僕も少しだけ出演しております。是非ご覧ください!

*拙著「若冲のひみつー奇想の絵師はなぜ海外で人気があるのか」(PHP新書)のP. 60の一行目「せききょうず」は「しゃっきょうず」の誤り、P. 62の7行目「大徳寺」は、「相国寺」の間違いです。P. 100をご参照下さい。

*拙著第3弾「若冲のひみつー奇想の絵師はなぜ海外で人気があるのか」が、PHP新書より発売になりました(→https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84915-7)。若冲をビジネスサイドから見た本ですが、図版も多く、江戸文学・文化研究者のロバート・キャンベル先生との対談も収録されている、読み易い本です。ご興味のある方はご一読下さい。

*拙著第2弾「美意識の磨き方ーオークション・スペシャリストが教えるアートの見方」が、8月13日に平凡社新書より発売されました(→https://www.heibonsha.co.jp/smp/book/b512842.html)。諧謔味溢れる推薦帯は、現代美術家杉本博司氏が書いて下さいました。是非ご一読下さい。

*拙著「美意識の値段」が集英社新書から発売となりました(→https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1008-b/)。帯は平野啓一郎氏と福岡伸一先生が書いて下さいました。是非ご一読下さい!

*僕が出演した「プロフェッショナル 仕事の流儀」が、NHKオンデマンドで2023年3月28日迄視聴出来ます。見逃した方は是非(→https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2017078195SA000/)!