卓上カレンダーは、いつも「6月」。

昨年末来、今年も「カレンダー」を色々な所から頂いた。今筆者のデスクの上に、或る卓上カレンダーが置いてあるのだが、そのカレンダーはまだ新年6日にも関わらず、もう既に「6月」になっている。それは何故か?

実はこの卓上カレンダー、友人のA氏から昨年末に頂いた物である。A氏は某化粧品会社のクリエイティヴ・ディレクターをされているのだが、彼とは「ブツゾウ」やその他アートの話等も合うので、良く飲みに行ったり、この間はカップルでMIHO MUSEUMに行ったりもした仲である(拙ダイアリー「近江の一日」参照)。

さてこのカレンダー、勘の良い方はもうどんな物かお分かりかも知れないが、その某化粧品会社が「ある商品」のCMに起用している、「6人の美女」が登場するカレンダーなのである。要は、この6人の「美女」が「2ヶ月ずつ」カレンダーに登場する様になっているのだが、その6人とは仲間由紀絵宮崎あおい土屋アンナ蛯原友里伊東美咲、そして「蒼井優」だ。

タイトルの意味はもう御察しの通り、我等が優ちゃんが登場する月が「6月」と「11月」だから。そんな事で「カレンダー」の用が勤まるかですって?どうぞ、ご心配無く!筆者のオフィスには、JALの美しい「ART CALENDER」(因みに1月は歴博所蔵の重文、「白繻子地紅梅文様描画小袖:酒井抱一画」である。)も掛かっている事だし、もう一つ卓上カレンダーだって有るので、全く問題無いのである。

また、さる所からの情報に拠れば、優ちゃんが「初めて」プライベートで旅行したのは、2006年の何と「ニューヨーク」で有ったらしい(街の何処かで、擦れ違っていたのではないだろうか!!)。行く前は色々な人から「きっとNY、気に入るよ」と言われ過ぎて、却って「NYなんて・・・」と思っていたらしいが、行ってみたら食事も美味しくアートも豊富で、大層NYを気に入ったそうだ。それと最近「歌舞伎」にも凝っているらしいので、そっちから攻めるのも良いかも知れない。

「反優ちゃん会」の攻撃をかわしながら、2010年の仕事以外の目標。今年こそは「優ちゃん」に会えます様に・・・どなた様も、ご協力の程何卒宜しくお願い致します!!
あー、後が恐い・・・(笑)。