Who is the Greatest Artist of All Time ?:後編。

オークション後の喧騒もやっと落ち着いた…がしかし、明日からまた出張である。マジにこの仕事は、エンドレスだ(涙)。

さて以前此処に記した、「今迄の最高のミュージシャンは誰だ?」の後編、つまり40位から1位迄である。選んだ人々や経過については、拙ダイアリーの「同タイトル:前編」をご覧頂きたい…では、先ずは21位迄ツラツラと記し始めてみよう。

40位:ポリス、39位:キンクス、38位:スライ&ファミリー・ストーン、37位:フリートウッド・マック、36位:ポール・マッカートニー、35位:ジョニー・キャッシュ、34位:ティナ・ターナー、33位:ガンズ・ン・ローゼス、32位:ブラック・サバス、31位:ジョン・レノン、30位:エアロスミス、29位:レイディオ・ヘッド、28位:エルトン・ジョン、27位:アレサ・フランクリン、26位:ニール・ヤング、25位:チャック・ベリー、24位:ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、23位:AC/DC、22位:クラッシュ、21位:ブルース・スプリングスティーン

ソロになると、ジョンがポールより上に来るのは何と無く判るが(異論もあるでしょうが)、スライが意外と上位に居るのには、個人的に吃驚(笑)。では、そろそろ佳境の20位から11位まで…。

20位:マーヴィン・ゲイ、19位:U2、18位:ピンク・フロイド、17位:クイーン、16位:マドンナ、15位:ビーチ・ボーイズ、14位:ニルヴァナ、13位:ザ・フー、12位:デヴィッド・ボウイ、11位:ボブ・マーリー

意外とマドンナが低かった!この辺に来ると、やはりブリティッシュの強さが際立つ…あぁ、大英帝国ロック華やかし頃に戻りたい!(笑)。どうでも良い話だが、U2と聞くと何時も「フォー・ウェディング」と云う英国映画の中で、「ダックフェイス」と呼ばれる女の子が、自分が如何に世間知らずかとヒュー・グラントに云う時の「どうぜ私は、『U2』の事を「ドイツの潜水艦」と思ってたわよ!」と云う台詞を思い出すのは、何故だろう(笑)。閑話休題…それでは、いよいよベスト10ー4位迄の発表である!

10位:スティーヴィー・ワンダー、9位:ジェームス・ブラウン、8位:エルビス・プレスリー、7位:プリンス、6位:ジミー・ヘンドリックス、5位:ローリング・ストーンズ、4位:レッド・ツェッペリン

ツェッペリンは別に嫌いでも何でも無いが、ストーンズ、クイーンやザ・フーよりも、そしてディープ・パープルやJBよりも、こんなに順位が高いのは何故だろうか?その他は順当、来るべき人が来ていると思うが、如何だろう…。

そしてベスト3は…第3位:マイケル・ジャクソン、第2位:ボブ・ディラン…そして栄光の第1位は、「ザ・ビートルズ」でした!

こうなると、もう誰もが予想出来ちゃって余り面白くない、この結果は…(笑)。最後に独断と偏見、超個人的「The Gretaest Artist of All Time」をお届けして、SEE YOU NEXT TIME(小林克也調で)!

10位:リック・ジェームズ、ジャニス・ジョップリン
9位:イーグルス、MJ
8位:エリック・クラプトン
7位:ビートルズ
6位:スティーヴィー・ワンダー
5位:ローリング・ストーンズ
4位:マドンナ
3位:トム・ウェイツ(今最もライヴを観てみたい…この人の音楽無くして、今の孫一は無い。)
2位:ザ・フー(ロジャー、ピート、キース、ジョン、もう全員最高。)
1位:アース・ウインド&ファイアー(曲・技術・パフォーマンス・スケール、地上最高!)